弊社は懇意にさせていただいているお取引先様に対し、
別注商品開発において 2007年から3度にわたる不手際を引き起こしました。
弊社担当者の進捗管理不足による納期遅延および、お取引先様への連絡不備により
お取引先様へ多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
この度の不手際から万事、会社の体質・風土につながっているのではないかとお取引先様からご指摘を受けました。
お取引先様には改めてお詫び申し上げるとともに、このようなご指摘を賜り誠に感謝いたします。
このご指摘を真摯に受け止め、以下、社内業務改善策を策定し、
社内コミュニケーションおよび業務の可視化に努めてまいります。
●すべての別注案件進行状況の可視化
担当者と関係者のみならず、全社員が別注案件の内容と進行状況が確認できる仕組みをつくり、
進捗の可視化に努めてまいります。
2013年5月10日から実践いたします。
●社内組織の透明化とスピード化・共有化
所属リーダーがファシリテーターとなって、スタッフ〜幹部〜経営陣との迅速な相談と解決する場をつくり、
業務のスピード化・共有化する役割を担います。
●問題解決改善活動の実施
チーム内・事業部内にて、絶えず業務や作業を遂行する上で発生する問題を挙げ、
解決と改善を策定するための定期的なミーティングを行います。
今後はこのようなことを二度と引き起こさないよう、万全を期して事業活動に取り組んでまいります。
これからもさらなるご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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